合格者は言わない!「〇〇〇」って言い訳にしてない?
試験情報こんにちは!
オンライン家庭教師Selfy代表の野村です!
今回のテーマは、「受かる人は絶対に言わない、〇〇〇」です。
今まで数多くの生徒さんを見てきて思ったのは、受験で落ちる人にはいくつかの共通点があるということです。
よく世間では、
「合格者はこうしてた!」
とか
「こうすれば合格した!」
などと取り上げられますが、その方法が本当にあなたに合っているのかは分からないですよね。
しかし、落ちる人には意外と共通点があるように思います。
それが時間の使い方です。
そこで今回は、
①時間の見える化
②優先順位の決め方
についてお伝えしていきます。
①時間の見える化
普段から「忙しい💦」とか「時間がない!」と言っていませんか?
「具体的に何が忙しいの?」と聞くと、答えられなかったり、あいまいな答えしか返ってきません。
受かる人はいつどのくらいの時間を何に使えばよいのかを考えて行動しています。
やり方は簡単で、
🔲「やりたいこと」、「やらなければいけないこと」など区別せずに、思い浮かぶことをすべて書く
🔲リストアップしたものを1時間刻みでスケジューリングする
のみです。
そうすれば、やるべきことが何時間で終わり、逆に何時間余るのかが一目瞭然ですよね。
時間は平等に24時間しかありません。
この24時間をいかにうまく使うかが大切です。
②優先順位の決め方
次は優先順位の決め方です。
これも簡単で、①でリストアップしたやることを
・時間をかけすぎていること
・もっと時間をかけるべき(かけたい)こと
・そのまま
の3種類に分けます。
最初はどのくらいの時間配分が適切かわからないため、実際に取り組んでみて確認しましょう。
人によって得意・不得意が違うため、一概にはおすすめできません。
まとめ
勉強の”コツ”と言われるものはたくさんあります。いえ、ありすぎます笑
どれがあなたに合っているのかは、試してみないと分かりません。
その中でも、今回紹介した、
①時間の見える化
②優先順位の決め方
は多くの人に当てはまりやすいと感じています。
自分の勉強法をより早く確立し、ライバルに負けないように頑張っていきましょう!
次回もお楽しみに!