知らないと損!?長時間勉強できる方法3選!!
勉強法こんにちは!
オンライン家庭教師Selfy代表の野村です!
今回のテーマは、
『長時間勉強できる方法について』
です!
皆さんは、家での勉強時間、しっかり取れていますか?
学校や塾で頑張るのは当たり前なんです。
〇家に帰ってから、あなたがダラダラとテレビを見ている時間
〇夕食後に目的もなくスマホを触っている時間
〇ベッドの中で何となくYoutubeを見ている時間
それらの時間で着々と差は広がります。
また、いざ机に向かい勉強しようとしても、
長くは続かず、自分が嫌になってしまった経験はありませんか?
そこで、
できる人はやっている、長時間勉強できるコツを3つ教えます!
これ以上引っ張ると怒られそうなので、
結論からお伝えします!
長時間勉強できるコツは
①前日のうちに予定を立てておく
②休憩のスパンを固定する
③休憩中にスマホを見ない
です!
①前日のうちに予定を立てておく
『準備8割、実行2割』という言葉もあるくらい、準備は大切です。
次の日の目標は何で、そのために何をするのかという計画を
めちゃくちゃ綿密に立ててみてください。
とてもスムーズに1日を始められるはずです。
人間は、1日に3万5000回もの『選択』をしていると言われています。
そして、この『選択』は、1日にできる回数が決まっており、
上限に達したときは、決断疲れによる『決断の先送り』が増えてくるそうです。
少しでも脳の容量を無駄に使わないために、
前日から勉強する科目・内容・順番などを決めておくと、
長時間勉強する第一歩になります!
②休憩のスパンを固定する
おすすめは、
〇25分勉強、5分休憩
〇50分勉強、10分勉強
のどちらかです。
人によって集中できる時間は異なるため、自分に合ったサイクルが既にあるなら、
それが最適だと思います。
これを癖づけると、①でも書いたように、
『いつ休憩しよう?』とか
『いつ再開しよう?』
などの選択がなくなり、脳の負荷の軽減に繋がります。
③休憩中にスマホを見ない
最後はスマホです。
これは嫌だ!と思われる方も多いかもしれませんが、
スマホは皆さんが思っている以上に頭を使ってしまっているんです。
実際に、科学誌「Journal of Behavioral Addictions」に掲載されたラトガース大学の研究者らによる調査では、
知的負荷がかかるような作業をし、休憩時間にスマホを使うと、
脳の回復力が阻害され、パフォーマンスが下がる可能性があることが報告されています。
一番効果的と言われているのは、何も考えずに目を瞑ることです。
スマホは1日のやることが全部終わってからにしましょう!
次回もお楽しみに!